エレクトーンで育む音楽のワクワク「エレわく」
レッスンを楽しく続けるために毎日触れたくなる楽器を。豊かな感性を育てるヤマハのエレクトーン。
エレクトーンで育む
音楽のわくわく。
YAMAHA MUSIC SCHOOL
ぷらいまりー / 幼児科
ぷらいまりー / 幼児科

お子さまの個性が芽生える瞬間。

ほんものの音との出会いをヤマハで。



レッスンを楽しく続けるために、
おうちに楽器を用意しましょう
習い事には、レッスンに通えば少しずつ上達していくものと、レッスンで習ったことを、毎日繰返し復習して身に付けていくものがありますが、ピアノやエレクトーンは、毎日の練習が大切です。レッスンを楽しく続けるためには毎日お子さまが練習したいと思える楽器が必要です。




わたしたちもヤマハの楽器を使って
お家で練習しています!

気になる項目を押してみよう!



どんな楽器で
おうちで練習したらいいの?

お子さまが家庭で練習しやすくレッスンでも戸惑いがないように、教具(=お教室で使う)と同じ楽器をご自宅にもご用意することをお勧めします。
レッスンで上手に弾けた!弾ける曲がまた増えた!その経験の繰り返しが、満足感や自信、上達の実感を生み、「もっと続けたい!」に繋がります。



なぜレッスンで
エレクトーンを使うの?

エレクトーンは幼児期のお子さまが、音楽の基礎を身につけられる楽器だからです。
まだ指の力が発達していない小さなお子さまでも、エレクトーンなら手の形を整えながら、無理のない力で弾くことができます。
レッスンで上手に弾けた!弾ける曲がまた増えた!その経験の繰り返しが、満足感や自信、上達の実感を生み、「もっと続けたい!」に繋がります。
いろいろな音が出ることで、表現力を育てます。
メロディーに合った楽器の音を考えたり、選んだ音色に合わせた弾き方を工夫したり、より豊かな音楽表現を身につけることができます。
3段の鍵盤で音楽を立体的にとらえることができます。
鍵盤ごとに楽器の音色や音量を調節することができるので、メロディーと伴奏が常にバランスのよい響きになり、音楽を立体的にとらえる耳が育ちます。
持続音が出せるので、ハーモニーを効果的に学ぶことができます。
*持続音…鍵盤を押している間は音が鳴り続ける音
和音が耳に入ってきやすくなり、メロディーに合った和音を学ぶ、「ハーモニー学習」に役立ちます。

エレクトーン
”ELB-02ベーシックモデル”
ってどんな楽器?

エレクトーンは、メロディー・ハーモニー・ベース、3つの要素を1 台で演奏できるので、色々なジャンルの音楽やオーケストラをひとりで演奏したり、アレンジして楽しむことができる楽器です。
エレクトーンベーシックモデルは、お教室と同じ楽器だから、お子さまに「できた!」を経験させてあげやすい。
おうちでも楽しく練習ができる楽器です。

エレクトーンの音を聴いてみよう!

エレクトーンがあれば、
おうちでも楽しく練習ができます

「習ったことをおうちでも繰り返すこと」が上達のヒケツ。復習がとても大切です。
レッスンと同じ環境で練習することが効果的。

子どもに楽しく
練習してもらいたい!


私が弾けないのに
大丈夫かしら・・・
おうちでの復習に最適!
「おけいこソフト&BOOK」
おけいこソフトとは、ぷらいまりーまたは幼児科のテキストで鍵盤を弾く曲のエレクトーン専用演奏データのことです。
ご自宅でのソフトの使い方・活用方法を「おうちでおけいこBOOK」がガイドします。
お子さまの「レッスンが楽しみ!」「もっと弾きたい!」を引き出します。
※詳しくはヤマハのお店にお問い合わせください。

音楽教室生徒に
インタビューしました

YouTuberとしても活躍する“りっちゃん”とお母さまに、音楽を習い始めたきっかけや
エレクトーンを専攻楽器として選んだ理由、おうちの練習についてなど、お話をうかがいました。

りっちゃん
2013年2月19日生まれ。3歳からヤマハ音楽教室に通い始める。
専門コース上級在籍。エレクトーン演奏グレード6級
好きな音楽はクラシック、ポップス、アニメなど。今欲しいもの:YouTubeの金の盾
りっちゃん母
幼児科~小学校6年生までヤマハ音楽教室に通う。好きな音楽はクラシック
2021年から各種SNSで「りっちゃんの音楽」を発信している。
※2025年5月現在
YouTube:
りっちゃんの音楽channel
Instagram:@b_home_b
X:@b_home_b


Q.1 音楽を習い始めたきっかけは?
りっちゃん母
はじまりの始まりは私です。本人が習いたいと言い出すのを若干待っていたんですが(笑)
なかなか言ってくれなかったので、3歳の時に「おんがくなかよしコース」に連れて行ったのがきっかけです。ふだんの生活の中ですごい音楽が好きなんだなっていうのを感じていたので、音楽が身近になってくれたらいいなという思いでした。
教室の絨毯が素足に気持ちがよかったのかわからないですけど、すごく純粋に音楽を楽しんでるっていう感じでした。
りっちゃん
私はそこがヤマハってこと知らなかったです。

Instagram:@b_home_bより
Q.2 おうちの楽器はいつエレクトーンに決めましたか?
りっちゃん母
ジュニアのコースに進級する時に専攻する楽器を選ばないといけないというので、本人に「エレクトーンとピアノどっちがいい?」と聞いたら「絶対エレクトーンがいい!」と。
当時、教室のロビーに「いつでも触ってもいいよ」みたいなエレクトーンが置いてあって、それをレッスン前や後に触るのが好きだったこともあるのかな?と思うんですけど。
りっちゃん
エレクトーンは面白いから。
いろんな操作ができて楽しそうだったからだと思います。

Q.3
お母様はおうちの練習をどのようにサポートされてきましたか?
りっちゃん母
小学校低学年くらいまでは「お母さん、横にいて」とか言って、もう常に横にいて一緒に楽しむみたいな感じのサポートでした。人形とか好きなものを駆使して本人のモチベーションを高めていくようなサポートをしていました。おやつを食べながら「今日は何やる?」みたいな感じで相談したり(笑)
他の学習だったらワーク1枚できたら頑張ったっていうのが目に見えてわかるけど、音楽ってやっぱり練習に際限がなくて。どれくらい頑張ったっていうのが具体的じゃなかったので、木の絵を描いて好きな桜のシールを貼っていって満開にするみたいな。目で見てどれくらい頑張ったかがわかるように可視化したりもしていました。
学校からHappy!で帰って来る日もあれば、そうではない日もあるので、その日の状況とか娘の様子に応じて対応を変えていったりとか・・・すごい大変でしたけど(笑)“家に帰って音楽をやる”ことが生活のルーティンになっていました。今はほぼ自分で計画を立ててできるようになりました。

Q.4 エレクトーンでよかったと思うことは?
りっちゃん
いろんな楽器の知識。エレクトーンは基本的に楽器を選んで操作して弾くので、例えばストリングスはこういう音なんだ!とかフルートはこんな音なんだ!とかいろんな楽器を知ることができて、しかもエレクトーンに毎日触れ合っていたのでレッスンで楽器の名前が出てきてもすぐわかる、みたいなそういう知識がつきました。
あと、好き好き力がついた(笑)
りっちゃん母
ひとつのことに一生懸命取り組める力がついたことですかね。
頑張ろうとする意欲もすごくついて、あと集中力がついたかなって思います。

Q.5 エレクトーンのいいところは?
りっちゃん
いろんな音色が出せて、自分の音楽の感性が広がるところ。
エレクトーンにだけあるベース(ペダル鍵盤)が弾けたり、楽器を覚えられたり、リズムを作れたり。
あと、いろんな曲が弾ける。いろんな音で弾けるから飽きないところ。

7歳で「風」をイメージして作曲した
演奏動画

Q.6 将来の夢は?
りっちゃん
音楽大学で音楽を学んで、それからウィーンに行ってまた音楽を学んで、ヤマハの先生になって音楽を教えたい。
あと、エレクトーンとピアノのコンサートを開いて、みんなを笑顔にしたい!
Photo/宮地たか子
楽器選びのよくあるQ&A


保護者の皆さまのできる範囲で、一日でも早くご準備いただくのが望ましいです。
ぷらいまりー①のレッスンでは後半から「ド」「レ」「ミ」を弾き、ぷらいまりー②③では両手で弾くレパートリーが登場します。
お子さまの上達の機会を逃さないように楽器を準備してあげて、レッスンの時に、「できた!」という喜びを感じさせてあげましょう。


これから購入を検討されている場合は、姿勢や目線・正しいポジション・両手の音量のバランスが正しく身に付く楽器を選ぶことが望ましいです。
例えば、レッスンで使用する楽器とご自宅の楽器が違うと、どの場所から弾き始めたらよいか迷ったり、姿勢がその都度変わることで
練習の成果が発揮できないことが考えられます。
お子さまが家庭で練習しやすくレッスンでも戸惑いがないように、
教具と同じ楽器をご自宅にもご用意することをお勧めします。レッスンで上手に弾けた!弾ける曲がまた増えた!その経験の繰り返しが、
満足感や自信、上達の実感を生み、「もっと続けたい!」に繋がります。

家で子どもに教えてあげられないけど大丈夫ですか?

大丈夫です!ご安心ください。音楽のレッスンは、ヤマハの先生が責任をもって行います。保護者の皆さまにお願いしたいことはお子さまの練習に
耳を傾け、声をかけたり、応援したりしていただくことです。一緒に音楽を楽しむこと、お子さまの気持ちに共感することが、何よりも大切です。
「昨日よりも上手に弾けたね!」「惜しい!もうちょっとで弾けそうだね」そんな声かけをしてあげてください。

子どもが戸惑ってしまうことはないでしょうか?

確かに、ピアノとエレクトーンでは、鍵盤の重さの違い、一段鍵盤/二段鍵盤の違い、音が減衰する/持続する・・・など、違いがたくさんありますね。
正しい姿勢(=教室と同様の姿勢)で弾いている、調律がされている、毎日楽器に向かう、先生に言われたことをよく思い出して丁寧に弾くといったことができていれば、
ご家庭がピアノでも、レッスンのときには、一週間の練習の成果が見えるはずです。


レッスンを担当する先生にご相談ください。先生はお子さまの成長や上達、今後のレッスン進度をきちんと熟知した上で楽器についてのアドバイスを
してくださいます。練習の仕方もお尋ねください。
楽器は長く使うものであり、お子さまの練習のパートナーだからこそ、慎重に選びたいものですね。
お店やセンタースタッフにもお気軽にご相談ください。
エレクトーンを触ってみたい!
体験してみたい!
エレクトーン ELB-02(ベーシックモデル)で「リズム体験」と「ドレミ体験」に親子でチャレンジ!
ヤマハのお店またはお教室でスマホガイドムービーを観ながらゲーム感覚でいつもとちょっと違ったワクワク演奏体験を!
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